ストリーミング放送の収録
こんばんは!ということで6月も始まりました。今月はなるべく論じる系よりも自分の経験談についてブログに書いていきたいと思います。
またアクセスは少しずつ伸びていて嬉しいです。僕の知らない人でこっそりとスキマ時間を利用して定期的に見てくれている人が増えていたら嬉しいですね・・。特に同世代の20代中盤の方。
少し前の話になりますが先々週の日曜日に、巣鴨に行ってきました。2年ぶりくらいの巣鴨でした。とげぬき地蔵尊でお参りしました。そして、移動してバンドの先輩のUstream(ストリーミング放送)にゲスト出演しに行きました。
実は僕も個人ではなく会社のストリーミング放送番組を持たせていただいたことがありました。当時その事業をやられようとされていた社長さんと元々知り合いであったためです。3年程前にMCとして。恥かしい思い出でもありますが。
語りのプロでもないし、容姿も普通だし、そこまで語れる経験もなかったので少し申し訳ない気持ちにもなるのですが、良い経験をさせていただいたと思っております。経費をかけていただいので恥ずかしい思い出とか言ってはいけないのですが…
今回はそんな3年ぶりにバンドのつながりの先輩の個人の月1のUstream放送に出演しました。カメラマンの方一人と先輩と共に収録をしました。収録現場に行く前に巣鴨のトキワ食堂という所で友人とご飯を食べて少しお酒を飲んでいたため、少々アルコールが入っての状態でした。
ビール通の先輩からビールの紹介があったり、旅行の話を振っていただいたり、音楽の話をしたりととても楽しい収録になりました。今までインターネット番組では、MCしかやったことがなかったのでゲスト出演というのはとても気持ち良かったです(笑)
先輩のバンドです。
でもテンションを切り替え過ぎて、逆に話し過ぎてしまうという素人ありがちな空回り感もあったかなという感想です。また前にマイクが2本あり、対談形式の番組でゲストとしてはMCの方をずっと見て話した方が良いのか、時々カメラ目線になった方が良いのかなど少し迷いも出ていました。
しかし、楽しく話せたので良かったです。番組をしている方が楽しいと、見ている方も楽しいと思ってくれますからね。何事も楽しむというという精神はどこでも大事です。ちなみにこのブログも番組中に紹介させてもらったので、これからも、このブログのキャラとしてメディアに出ていけたら良いなと思うのでした。
僕自身も5年前に自分のバンドのライブをUstreamやツイキャスで流そうと試みたことがありましたが、動画が途中で途切れたり慣れていないので、ネットラジオの番組か755などを利用したトークライブというのを誰かとできたら面白いな~なんて思っている今日この頃でした。
・5年程前の記憶ですがフィンランド語のモイ!(やぁ!)が合言葉のツイキャス。日本人利用者が圧倒的に多い印象。
・堀江貴文さんの囚人番号(755)が由来の斬新な名前のトークアプリです。僕もやっています。
そして番組が終了した後は、少しお酒を皆さんと飲んで、音楽の話など他愛のない話もしました。放送に関連して僕はテレビの観覧に行ったことがあったので、そんなネタも話しました。めちゃイケやダウンタウンDXなど。
めちゃイケでは、めちゃイケファンなら恐らく知っているエスパー伊藤さんを応援する回でした(笑)始まる前にADさんが北川景子さんが来ます!って僕たちを盛り上げてくれたのですが、僕は当時その女性が誰か知りませんでした(笑)なので北川景子さんを見る時に、あの夏の収録をいつも思い出します。
ダウンタウンDXでは、ダウンタウンがサービスで僕たちだけに小さな漫才をしてくれます。それは彼らにとってウォーミングアップに値するのかもしれません。収録の時間はほぼ押さずに収録されていて凄いな~と関心しました。
ああいう番組の収録を思い出すと、MCもゲストとして出演する方も、やはりプロだな~と思うのでした。間(ま)に敏感だったり、雰囲気作りがうまかったりとそれは本当に気を遣わないとできないですもんね。ああいう光景を見ていると、あまりテレビのカットだけを見て、タレントを一方的に批判したりしない方が良いと思うのでした。
RYOJI