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世界の記述

タイトルはマルコポーロより。旅行を主とした日本と世界に関するブログです。たまに政治・経済もあり。

No.285:チームワーク


The Cultural Competency team get to work

Poughkeepsie Day School

 

こんにちは。人と一緒に仕事するのが得意な方ではないにも関わらず、得意ではないからこそ昨日はぼーっとチームワークについて考えてみました。

 

僕は自分の力は大したことはないと悟り始めてから、チームワークについて色々と考えるようになっています。チームワークの良さとは各人の弱点をチームで補いつつ、各人それぞれに良い所があれば、それを生かしてチームを引っ張っていく、そんな人間関係作りのことかなと大まかに思っていますが、そんなことを今日は書いていきます。

  

・リーダーの役割

僕は人を統率するのはとても苦手ですが自分で会社を作るという矛盾した部分があります。この矛盾と感じるのは、なぜかと思っていた所、リーダーという言葉に惑わされているからだと気づきました。リーダーというと、どこか性善説で、内外から批判されても実行するようなカリスマ性のある人間でなければいけないという思い込みです。

 

しかし、自分は人に助けてもらいたいからこそリーダーになるというのもありかなと思います。そのためには、ビジョンの共有だけは絶対に怠らないようにしたいのと、一番リスクを取れる人にならないといけないと思っています。

・情報共有

前職でキツかったのは自分自身も悪い所ではあるのですが、業務が属人化している所でした。皆で仕事をまわすという空気が薄かったと思います。僕は将来的に国や地域ごとのスペシャリストと組みたいと思っていますが、分野が違う社員同士でもお互いが何をやっているかは、必ず情報共有することは大事だと思っています。そうしなければ、そもそも組織にする意味がありません。そして、属人化すると人間関係がギスギスして悪い所が出てきてしまいます。

・会議での結論の出し方

仲間と議論して物事を決めるのは、難しいことだと思います。同調する会議になって率直な仲間の意見を聞けないと良いものが生まれないし、全員が自分の意見を好き勝手言っても最終的に妥協点を探して、さえない結果になることがあるからです。そして、時間の無駄になるケースも多いです。

 

このモヤモヤは何だろうと考えてみると、そもそも前提として仲間全員に会社やビジョンが共有されていない上で会議をしているからではないかと思います。「あ~この件はやる気がある人に任せておけばいい・・」などと自分も思っていたことはありましたが、こう思う人を作らないためにも目指すべき道に共感してもらうことは前提として大事なのかなと。これは定例会を開いて士気を高めることよりも重要なことだと思います。

 

なので、これは会議以前の問題だと思います。同じビジョンで日々働いていれば、自分と意見が異なる案が採用されたとしても、皆が気持ち良くついてきてくれるものだと思いますし。なので会議は簡潔に終わらせたい。そして、物事を始める前に、「目的の本質を共有してるか?」ここは常に意識したいなぁと思います。共有できていない人に対しては、別分野で頑張ってもらえればいいだけであって、わざわざ会議に誘う必要がないと思います。これは「仲間外れにされている」と思われないかが心配になるので、そこはうまくフォローはしたい所です。

 

・ミスや反省会について

日本人は教育の影響からか「間違ってはいけない」「失敗してはいけない」と思っている人が多いと思います。ただ、間違ったことに対する罪悪感から士気が下がってしまったら意味がありません。実際、自分もそれでやる気を無くすことが時々ありました。

 

その解決策としては「次は頑張ります!」「反省しています!」という精神論をなるべく言わせない環境づくりが大事かなと思います。感情に流された判断は、繰り返す傾向があるので良いことがありません。頑張れなかったことに対して、「これから頑張ります」では、何の解決にもなっていませんから。

 

その失敗した理由を仲間の意見を参考しながら、皆で一緒に対策を考えられる環境作りが大事かなと思います。もちろん、ミスが繰り返したり、重大なミスだと、感情的に叱ったり叱られたりすることはあるかもしれませんが、忘れないようにしたいです。自分もミスるので。あわせて1日の振り返りと対策を考える時間は必要だと思います。それは自分も現在実践していることです。 

 

・飲み会(飲みニケーション)

人と仕事をする上で、仲が深まっていないよりも深まっていた方が良いと思います。それは依頼にするにしても、断るにしてもコミュニケーションが取りやすくなるからです。そのため飲み会が重要になっていると思います。日本は知らない人と意見を言い合う文化がなく最初はよそよそしくなってしまうので、酒の席という無礼講の場は有効です。

 

ただ、最近はお酒が嫌いな人が多かったり、仕事の後の時間を拘束されたくないという人も増えているので、飲み会ではなく業務時間内に食事会(ランチ)でも開けば良いのかなと思っています。無礼講の場だと自分勝手で正直なことを言われると腹立つこともあるかもしれませんが、そこは寛容になれたならと思います。

 

以上、チームワークとしては、こんな所でしょうか。これを大枠として具体的な方法を実践しながら深く掘り下げていこうと思っております。

 

RYOJI