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世界の記述

タイトルはマルコポーロより。旅行を主とした日本と世界に関するブログです。たまに政治・経済もあり。

アメリカ合衆国とは


United States Capitol

Jeff Kubina

 

こんにちは。今朝の5時から7時までPCで時間をかけていた書いた記事の続きを、はてなブログのアプリで下書きで更新したていたら、先ほど何かの拍子で記事の文章が全て消えてしまいました。PCからは復元できず・・。時間がとても惜しい今日この頃なので、かなりショックを受けています。2度目ですが。気を取り直して、少しむりやりですがアメリカについて書いちゃえ!ってことで急いで書かせていただきます(笑)

 

「世界の記述」と書いておいて、実の所、僕は北アメリカのことをよくわかっていません。(北アメリカをここではカナダ・米国・メキシコとします。)個人的に歴史から世界を捉えてきたタイプなので、メキシコは古い歴史があった土地なので、何となく国の捉え方ができますが、失礼ですがカナダと米国はイメージが湧いていませんでした。

 

友達も殆どいないですが、日系の人も含めた米国出身の多くの人と話したことはあります。そんな米国の市場は大きく、それ故米国と関わる国・敵対する国が多くロシアや中国と同様に影響力が絶大の国です。そこで今日は米国ってどんな国なんだというのを漠然と考えてみました。

 

米国は日本を開国させるきっかけになった国だったり、日本の歴史の中で一番大きな戦争をした相手国なので、僕は米国の歴史や政治に関してはかなり耳にしてきました。今でも米国の外交が気になっては、「オバマ大統領、その方向かよ・・」っと一人ツッコミを入れてたりします。

 

第二次世界大戦前の張り合い、原爆や空襲、日系人強制収容、基地や米兵の犯罪などの歴史を除けば、日米関係は比較的に良好だと思います。戦後直後は米国や連合国の支配下になった影響もあり、米国文化もかなり入ってきていると思います。

 

僕はハリウッド映画はあまり見ないですが、60~80年代の米国の音楽はよく聞きましたね。フランクシナトラ(米国?)からガンズアンドローゼズまで。特に60代や50年代生まれの人達は米国文化に影響を受けた人が多い印象があります。

 

最近の米国は、国内世論でも毎回賛否が大きく別れる戦争を繰り返しているイメージがあり、日本の占領政策以降は、イラクなど、どの国もうまく行っていない気さえします。日本政府を反米から親米政権へと180度変えることができたことは今思うと凄いなと思います。

 

僕自身はロサンゼルスハワイに行ったことがあります。準州(50州以外)で言うとグアムに。ロサンゼルスもハワイも、日本人やアジア人が多い地域と思い込んでいたので、あまり日本とかけ離れているイメージはなく、違いを意識することはありませんでした。

 

アメリカは全てで50州あったと記憶していますが、どこかの州が分かれたりして増えたりする動きとかはあるのでしょうかね・・。19世紀はメキシコから買収していましたし。このアメリカ50州に関して、州の数とその正確な位置を質問されると意外と難しいです。そんな会話を、この前に米国の友人としていました。

 

僕が正確な位置がわかるのはアラスカ、ワシントン、オレゴンカリフォルニア、アリゾナ、コロラド、テキサス、ルイジアナ、フロリダ、オハイオバージニア、ハワイです。場所は正確に解らないが、パッと名前が浮かぶ州としてはネバダカンザスネブラスカ、ニューヨーク、ウエストバージニアミズーリ

 

こう思うと自分がアメリカのことを全然知らないことに気づきます。そして、大きい国だな~と思うのでした。国内向けの旅行が多いのか、パスポートを持っている人が少ないという噂を聞いたり、実際にユーラシア大陸をバックパック旅行しているアメリカ人とはあまり会った事がないですね。米国の友人は国内のニュースに目が行きがちと言っていました。

 

またアメリカは移民大国なのもあって、僕はアメリカ人というイメージがないのも事実です。日本だと伝統文化や常識などがあって、それに合わせた日本人っぽい人って何となくいますが、それがないというか。だからこそ、色んな考えの人がいて面白そうな国というイメージがあります。

 

日系の人、中国系の人、アフリカ系の人、ムスリムの人、イタリア系の人、ヒスパニック系の人、インディアン系の人、インド系の人、アングロサクソン系の人など沢山のアメリカ人像があります。本当にサラダボウルのイメージです。

 

しかし、社会的地位の高い人が集まる所やゲーテッドコミュニティは除いて、地域によって民族の割合が違ったりするので、文化的な融合の歴史があまりなかったのだろうと、人種差別が未だに行われている所から感じます。普通はこれだけの民族グループで構成された国なら人種の違いはどうでもよくなりそうなので。

 

サッコとヴァンゼッティなどイタリア系アメリカ人が差別されたり、僕たち日本人(日系人)も戦争中は差別をされて収容所まで送られましたが、現在のアメリカの差別と言うと白人と黒人の問題が主にニュースにはなっています。90年代のロス暴動や昨今の警察が射殺する事件など。こういう事件が起こると余計に、白人と黒人という超抽象的な括りで意識してしまう人が増えるので残念ですね。

 

資料を見ても白人系、黒人系、ヒスパニック系、アジア系って大ざっぱに人種の構成比が出されていますから。それを分ける基準は何?と疑問に感じながらも、資料を見ていると、所謂「白人系」は70%ほどで「アジア系」は4%ほどなのには驚きました。そんなに民族構成が偏っている国だったのかと。

 

中国系カナダ人とカラオケに行ったことがあり、彼は米国の曲を歌っていて、白人と黒人は仲良くしようよという歌詞の部分で「アジア人が入ってないじゃん!これこそレイシストの歌詞!」って歌いながらジョークを言っていて少し笑っちゃいましたが、それほどその人種間の問題は根深いのだなと思うのでした。

 

そして、歴史を見ると元々住んでいたのはインディアンでアングロサクソン系移民により大量に殺されます。そして、最初はイングランドアイルランド、19世紀にはドイツ、イタリアなどから多くの人が移り住んだ国で色々な経緯があるのですが、白人系の人が70%と大多数を占める国だったとは知りませんでした。そして黒人系の割合も13%しかいないことにも驚きです。僕が見ていた多民族国家のアメリカは、都市部やお金持ちの地域だけだったようです。

 

僕に子どもができた時に、漠然とアメリカみたいに色んな移民がいる国に住んだら、ノビノビして育てやすそう・・と思ったこともありましたが、逆に様々な民族が集まっている学校は少なく、固まっていて逆に狭い民族意識が生まれてしまうのが現実なのかもしれませんね。「学校でアジア系は自分しかいなくてイジメられた」という人の話をよく聞くので。ブラジルの方が多様性があるかもしれません。

 

しかし、アメリカはイノベーションの国。優秀な人が世界中から集まりやすい仕組みになっています。ロシアなど冷戦で言う所の東側の優秀な技術者も多く来ています。技術の力で、早くそういったくだらない人種問題を意識しないアメリカにしてほしいものですね。

 

自分が今までにアメリカ人は所謂アジア系、ヨーロッパ系、メキシコ系、中東系、アフリカ系とほぼ全て会いました。当たり前ですが、関係なくみんな共通して明るくて良い人でしたね。不思議と不親切な人と会ったことはないです。テキサスのアル中も含まれますが(笑)旅をしていても助けられました。

 

そして、アメリカは自然も豊かな国。僕はそこに今すごい注目していたりします。いつか、もっとアメリカを旅して、自分なりのアメリカというイメージを作っていきたいと思うのでした!ふぅ、隔日更新維持できた…

 

RYOJI