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世界の記述

タイトルはマルコポーロより。旅行を主とした日本と世界に関するブログです。たまに政治・経済もあり。

No.306:満員電車の憂鬱と回避方法


Morning Rush in TOKYO JAPAN

Takeshi Fujisawa

 

こんにちは。僕は東京育ちなのですが、学生の頃に満員電車を経験して、満員電車が大嫌いになりました。しかし、今の仕事では満員電車に乗らないといけないことが多くなっていて憂鬱です。これは大都市圏に住んでいる多くのサラリーマンにとって宿命だと思います。今日はそんな満員電車による弊害とその回避のために自分が心がけていることを記載していきます。

 

満員電車は都市部のサラリーマンの苦行の一つだと思います。特に日本は銀行員などではなくても「スーツを着てネクタイをしないといけない」という独特の文化まである会社が多いので、特に男性は息苦しいでしょう。書きながら、なぜこんなにお互いに厳しい社会になってしまったのだとテンションが下がってきますが、満員電車による個人的な弊害と対策を今日は書いていきます。(笑)

 

※ここで言う満員電車とは座れる座れないというレベルではなく「ぎゅうぎゅうで四方で他人と体が完全に触れる程混んでいる状態(国土交通省の言う混雑率160-200%)」とします。

 ・単純に気分が悪くなる

そもそも僕が満員電車が大嫌いになったのは腹痛持ちだったことが大きいです。腹痛なのに、あんなにぎゅうぎゅうの車両に閉じ込められるのです。当時を思い出すと荷馬車に積まれた藁のような虚しい気分になりましたね。今ではむしろ満員電車の状態を見ただけで腹が痛くなってくるくらい嫌いになっています(笑)

 

昔サラリーマンが「君、顔色悪いけど大丈夫?」って声かけてくれたのは覚えています。そのサラリーマンも同じ戦場にいたにも関わらず、とても寛容な人だったなと今では思います。また、腹痛ではなくて貧血になったりする人もいると思います。妊婦さんは絶対に乗ってはいけないと思います。特に問題がない人でも体が密接することで口臭・体臭がキツイ人が近くにいた時は地獄です。つまり、満員電車はモチベーションが下がるので仕事に悪影響を及ぼしやすいです。

・時間の浪費

満員電車に乗るということはドーナツ化現象で言う所のドーナツ部分に住んでいるため、中心部に行くまでにそれなりに時間がかかる人が多いと思います。しかし、僕はそんな朝の時間を有効に使いたく、友達との約束、ニュースのチェック、ブログのネタを書いたりするのは仕事前の朝にしたいと思っている所があります。

 

しかし、満員電車だとスマホを見るのも難しいです。また僕は15分でもこの状態が続くと鬱になります。僕は都心から近くに住んでいるので中心部まで約20分もあれば行けますが、それでも満員電車は辛いです。その場合は「」を活用するしかなく、新しい曲を聴き続けるということしか楽しみはありません。

・外圧が発生しやすい

自分もそうですが、満員電車に乗ると性格が悪くなる人が多いと思います。何も言わず体をぶつけて出ていく人を見ると、腹が立ってきたりします(笑)「すいませんくらい言えよ!」と。こんな感じでトラブルの種がいっぱい潜んでいるんだろうなと思います。ケンカとか暴力沙汰は普通に毎日起きていると思います。

 

また朝の多くのサラリーマンは電車が自分達のものと思い込みやすいのか、他人に明らかに厳しくなっているのがわかります。本当は、満員電車に遭遇する場所の家を選んだのも、その職場を選んだのも自己責任なのですが。また、女性は痴漢被害にあったり、男性は痴漢に間違われたりという最悪なトラブルまであります。

 

という感じで満員電車は「百害あって一利なし」というのが僕の持論です。それを踏まえて、僕はなるべく満員電車に巻き込まれないように工夫しているので、根本的な解決も含めて次に書いていきます。満員電車を回避する解決策はもちろんあります。しかし、当たり前ですが、すぐ実現するには難しいものばかりですね・・。

・稼ぐ

稼ぐことで、都心にある今よりも高い家賃の家に住むことができ、空いている逆方面の電車に勤めに行くことができます。しかし、一人暮らしの場合は大体数万円の違いくらいなので、僕も満員電車を回避するためだったら自分は何万円出せるかというのを考えている所です。もちろん、お金持ちの場合はタクシーでも良いでしょう。経営者は経費でタクシー代を落としてるかもしれません。(経営者は大体、会社の近くに住むと思いますが)

・仕事環境を変える

満員電車は皆と同じことを考えるから遭遇するのだと思います。そのため、仕事環境をなるべく標準ではない環境に置くことが大事かと思います。田舎に勤めに行ったり、11時出社したり。そもそも会社を辞めて、満員電車にならない職場に転職するなどです。自転車通勤や在宅勤務もありかもしれませんね。

 

ですが、この2つは自分も今すぐにはできないので、最後は誰にでもできる工夫について書きます。

・朝早く移動する

これは僕が行っていることです。わざわざラッシュに乗るくらいだったら朝早く起きて空いている時間に乗った方が明らかに楽です。多少空いているだけで大分違います。しかし、そのためには「睡眠マネジメント」が必要になります。

 

東京郊外に住んでいて、朝6時~7時代に移動を開始するなら夜の11時までには寝ないと翌日の仕事に影響するでしょう。(8時代は完全なラッシュアワーになるので避けることが大事です)僕も今は頑張って早めに行くようにしています。万一、座ることができなくても、ニュースを読んだり時間を有効活用できるのは嬉しいことですから。

・遠回りルート

これも早起きに帰結することですが、早く起きると遠回りしたルートで行くことができます。これは、東京の中心部近くや路線が発達している所ではないと難しいですが、遠回りするルートを利用することで、急いでいる多くの乗客と遭遇しなくなります。満員電車回避の原則は「皆と同じようなことをしないこと」です。

 

例えば、秋葉原から新宿に行くにしても総武線ではなく、山手線で遠回りするなどです。山手線は日暮里から池袋間などは混んでいる気がするし、実際はどうなのかわかりませんが、このように「時間をかけるか、我慢して急ぐか」で左右されると思います。スマホでできる商品の購入やLINEの返信などは、この遠回りしている間にゆっくりとやってしまいましょう!

・始発に乗る

これも運ですが、近くの駅から始発が7時代に出ているのであれば、それに乗ることもおすすめします。しかし、これは多くの人が同じことを考えるので、接続する電車の一本前からは待機したい所です。「立って始発を待っている暇があったら満員電車に乗った方がマシ」という方にはオススメできません。帰り道に関してもなるべく、まだ混み合わない”始まりの駅”あたりから乗ることをオススメします。

・会社の制度を活用

上記の遠回りルートにも関係しますが、定期券の購入が自分の判断でできたり、フレックス制度などがある場合は活用したい所です。定期券の購入を会社が行う場合はルート変更で行くことが中々できませんから、早めに出発するか始発対策になります。

 

またフレックス制度があるなら、朝早めが良いですね。人にも依りますが朝は早めが集中できます。「周りがフレックスをやらないからできない」と言うマインドは、この満員電車が「皆が嫌なのに解消されない理由」にもなっていますから、使命感を持って活用して欲しいものです!笑 会社の近くに住む場合に住宅補助が出るのであれば、活用すべきだと思いますね。

 

繰り返しになりますが、「皆が嫌なのに解消されない」という問題は日本に多いと思います。それは、皆と同じことをして我慢する人が多いからでしょう。また、満員電車は歴史が長いため、お前も苦労しろという視線を感じるかもしれません。国民が思考停止して変わらない時は政治主導で状況を変えるべきだと思いますがね。クールビズのように。予約制で絶対座れる電車も出てきましたが。

 

ということで、少しでも皆さんが嫌なことを回避できたらなと思い書いてみました。また仕事へのモチベーションがあがり、かつ朝型になるので、満員電車回避は結果的に良いことだと思います。

 

RYOJI

満員電車は観光地!?~世界が驚く日本の「日常」~

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