世界の記述

タイトルはマルコポーロより。旅行を主とした日本と世界に関するブログです。たまに政治・経済もあり。

セブ島からボホール島へ


こんにちは。近況を書くことで、アクセスが増えるというジンクスを感じているため、今日も最初に近況を書いていきます(笑)先ほど、筋トレを終えてシャワーを浴び、夕食までの間にブログを書くといういつも通りルーチンワークです。

 

住めば都と言いますが、今いるフィリピンのセブ市も大分慣れてきました。また、毎朝6時30分には起きて健康的な生活を送っているのですが、なぜか今日はすごい疲れております。それもそのはず、昨日まで仲間と共に離島のボホールまで旅行をしていたからでした。今日はそんなボホールについて書きます。

 

朝5時に起き、なぜか目覚ましがならず僕だけ少し寝坊したためパジャマのまま港へ移動しました。幸い、荷物は前日に全て揃えていました。 セブ港から約2時間かけて高速船(当日券)でボホール島へ向かいます。

 

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エコノミークラスはこのような形です。基本的にどの乗り物も日本よりスピードを出すので、この船もとても早く感じました。その分、波がある時は跳ね上がるので、焦りましたね。

 

ボホール港へ到着すると、多くのツアー会社の人間やタクシードライバーが声をかけてきます。しかし、僕達は予めツアーを組んでいたので、それは無視して予定のバンに乗り込みます。しかし、このツアーは値段の割にはあまりサービスが良くなかったですね。次行く時は個人手配で行こうと思います。

 

まず、僕たちはボホール島の名所であるチョコレートヒルというチョコレートの形をした丘が並ぶ景色を堪能しました。一番よく見えるポイントが工事中でしたが、このような形です。

 

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このチョコレートヒルズはフィリピンに行くと決めるまで知らなかった場所で、どうしてこういう形になったのか、とても気になるのでした。入場料は有料で50ペソです。

 

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次にここボホール島はターシャ(Tarsier)という世界で一番小さなサルが生息する島のようで、保護されている施設へ観に行くことに。このサルは人間の指のサイズくらいで、顔はあまり整っていないですがかわいい感じの動物でした。夜行性なのか常に眠そうにしていました。

 

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次にジャングルのLoboc(ロボック)川を下りながらのランチ。ツアーらしくとても優雅なランチの時間を堪能することができました。これは個人手配では中々できないので良かったです。この景色を見ながら夏を感じるのでした。

 

そして、色々と遊び、プールで泳ぎ、海辺で飲んだりして仲間と過ごすのでした。ここで会ったのも何かの縁です。

 

翌朝は5時半に起きましたが、ツアーガイドがゆったりし過ぎて朝6時頃に泳ぐイルカに間に合わず、ほんの1組のイルカしか見れずだんだんツアーを組んだことに後悔してくるのでした(笑)問い詰めても、なぜか憎めないガイドだったので、まぁいっかとなりました。

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そしてシュノーケリングをしつつ、Pontod島(間違ていたらごめんなさい)に行きました。ここには長い浜があり、とても綺麗でした。毎週、海に行っていると綺麗な海のありがたさが段々わからなくなりそうですが、今度はこういうリゾートには個人的にほんの数人の仲間と来てみたいなと思うのでした。

 

皆さんも、セブに行かれるならついでにボホール島の海で過ごすのも良いかもしれません。ファイヤーダンスも見れるそうです。

 

以上、今日は論じる系ではなく、久々の旅行記らしい記事を書いてみました。

 

RYOJI