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世界の記述

タイトルはマルコポーロより。旅行を主とした日本と世界に関するブログです。たまに政治・経済もあり。

No.366:大理(中国)にて(2)


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こんにちは。前回に引き続き毎週水曜日は人との出会いを含めた旅コラムを書いていこうと思います。今週は先週の大理につづいて、また大理についてです(笑)まさかの大理を2回に渡って更新します。観光地にしてはあまり日本人がいない場所ですが、中国人や東南アジアを旅した後に中国に来るような欧州のバックパッカーが来ている印象のある所です。

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そんな大理だが、歴史遺産として崇聖寺三塔が有名なので訪れることにした。この地域を統治していた南詔やその後の大理国の時代(9~10世紀頃)に建てられたお寺らしい。一重に中国と言っても当時は宋の他に雲南には大理、チベットには吐蕃満州には金などがあった時代。

 

このお寺に入ると最初に三塔に迎えられ、最終地点まで数キロを歩き色々なお寺を経由して参拝する形だった。僕は台湾から来た友人と共に丘を登っていく。僕の友人はこの町とこのお寺は二度目の訪問にも関わらず、僕に付き合ってくれた。まず、階段を登る。

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比較的に標高が高い地域に位置するが、体は不思議とあまり疲れなかった。我ながら体力が再びついてきた気もするのだが、学生時代よりも体力がある気がする・・。もしかしたら、これから始まる老化の前の最後の灯だったりして(笑)なんて思ったりしながら煩悩と共に歩く。

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所々に民族団結的なスローガンが掲げられていて、共産党が治めている国なんだと改めて実感する。一応、ここ大理も白族(日本語ではペー族と言う)がいて自治州。台湾の友人は中国語はもちろん理解できるので、ここでしか聞かない方言を教えてくれたりもした。

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日差しは強いが黙々と歩いていく。屋内に入るとおじいさんがお金と身分証明書を落としたので渡してあげると何回もお礼を言われた。良いことしたかな。そのお金を拾う時、毛沢東が描かれている標準の元の紙幣とは違う独特な物が見えた。自治州によって独自の紙幣があるのかもしれないな・・。

 

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奥に進むにつれて段々と人が少なくなってくる。

 

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まだまだ続く・・。

 

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(このお釈迦様は何かの伝説の場面に基づいているような話を聞きましたが、失念してしまいました。すいません)

 

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そして、上に登り、来た道を振り返って見てみると壮大で、奥には大理のも見えた。この湖を遊覧する船も出航しているらしいが、料金が高いのと時間が短くて、ネットのレビューを見てもいまいちだったので止めることにした。ここから見るのも風流だと思い込む。

 

帰りは、バスやタクシーが見つからなかったため、仕方なく値段交渉をして白タクを拾って町に戻る。

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そして、町を再び散策するがカトリック教会もあった。記憶だと100年程前に建てられたということで最近のものみたいだったが、教会の中だというのに近くが幼稚園や観光地があるからかうるさかった(笑)

 

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別の日にカフェでもゆっくりする。大理もカフェ文化が進んでいきそうな地域だなと感じた。同時に雲南地方はコーヒーの産地であったことも思い出す。コーヒーをゆっくり飲んでから、次の町、麗江を目指すのだった。

 

つづく

 

RYOJI

 

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