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世界の記述

タイトルはマルコポーロより。旅行を主とした日本と世界に関するブログです。たまに政治・経済もあり。

No.354:プーノとウロス島(ペルー)にて

ペルー

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こんにちは。前回に引き続き水曜日は人との出会いを含めた旅コラムを書いていこうと思います。今週は先週のコパカバーナの続きということで、ペルーはプーノについて書いていきます。

 

コパカバーナの町をバスで去ると、すぐそこにはペルーとの国境がある。ボリビア側の国境近くには英語やスペイン語だけではなく日本語表記で案内されているコピー屋さんがあるなど、おそらく多くの日本人も通過する所なのだろうと思った。この時は僕以外は日本人は誰もいなかったが。


ボリビアの出国手続きを完了すると、コパカバーナから乗ったバスに再度乗る。そして、次はペルーへの入国ゲートに到着する。この際に時間は1時間遅くなる。バスにもペルーとボリビアの時差は1時間という注意書きが貼ってあった。

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ボリビア出国時と同様に大きな荷物はバスに置いたままでペルーの入国手続きができる。荷物は別途チェックしているのだろうか。イミグレには意外にも多くの人が並んでいたが、スムーズに入国ができた。そして、バスに戻り、同じバスの乗客が全員入国を完了できると、バスはプーノまで出発する。

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ボリビアとの国境から2時間は走っただろうか。これまたチチカカ湖に面するプーノという町に到着する。プーノのバス停に着いた頃は日が暮れていて暗かった。そんな時間でもバス停には色々な客引きが群がっている。僕も見た目からして外国人のため、もちろん話しかけられる。

 

「ホテル?ホテル?」と小柄なおじさんが訪ねてきた。暗いし、宿を探す気力もないため僕は話を聞くことにした。WiFiがあるか、ホットシャワーがあるかなど基本的なことだけを聞いた記憶がある。値切る気力はあまりなかった。

 

また、隣でアルゼンチン人のカップルも交渉しており、結果僕たちはこの小柄なおじさんが勧めるホテルに決め、3人でおじさんの車に乗り込むのだった。この小柄なおじさんが、今後の僕のペルー旅行でキーパーソンになることはこの時には思いもしなかったが・・。

 

この南米の旅では2回目のホテル滞在に。2500円くらいだった。やはり個人部屋は余計なストレスが解消される気がする。ただ、人の心は余裕ができると色々と高尚なことを考えてしまうのが常だ。つまり、少し寂しい気持ちにもなっていた。ただ、次の目的地はマチュピチュだと次第に心は燃えてきた。

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翌日はプーノからチチカカ湖に浮かぶ人口の島であるウロス島に行くことにした。ここへは、おじさん主催のツアーで3000円程払って行く。車に乗り込むと日本人の消防士やペルー人親子やフランス人のフランス語の先生などがいた。

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ウロス島とは、人口の島で藁で作られた島々を指す。そのため島の大きさはあまり決まっておらず藁によって変わるらしい。また、ウル族という迫害された人たちがここに住み着いた歴史があるという話も聞く。もちろん今は観光地化しているため、ここで生活している人も今ではプーノを行き来してはスマホを持ったりしているだろう。

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このような島で、とても面白い世界。写真にはないが藁で作った不思議なモニュメントもあった。ここでお土産を買うこともできる。僕たちは島をいくつか周った後、最後は観光客のために民族衣装を着た女性たちが歌をうたい、僕達を送ってくれた。僕たちの船には僕を含め日本人が2人いたからか日本語の歌も披露してくれたのは感動した。

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こうしてプーノの港に戻り、僕はクスコに行きマチュピチュを目指すことにした。そこでプーノのバスターミナルで客引きをしていたおじさんと再交渉をして、彼の旅行代理店を利用してクスコやマチュピチュにあるネットワークを生かすことで、遠く離れたマチュピチュまでの電車を予約する約束をするのだった。

 

それは、マチュピチュ行きの電車は混んでいて予約しないと乗れないという噂を聞いていたためだ(実際はそんなことはなかったが)そのマチュピチュへの段取りの中、僕は彼の知り合いと一度クスコで会うこととなった。

 

つづきはこちら

 

RYOJI

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