飲み会マネジメント

The Vault DFW

こんにちは。ついに今日は大阪都構想の是非を問う住民投票が行われていて、そろそろ締め切られようとしています。この選挙に至ったことだけでも歴史的な選挙だな思う今日この頃です。

そんな今日は「世界の記述」と全く関係のない「飲み会について」ですが、酔っ払いとの口論は日本や世界で経験してきました（笑）また、ダブリンでは女性2人が鞄をぶらさげながらグデングデンになっているのを見て、日本のような治安の良い国もあるのだなぁと飲み会からの気づきもありました。

という訳で、お酒が嫌いな人や飲めない人には全く関係ない話題ですが、自分の酔っっている時の傾向も踏まえて、今日は酔いや飲み会について思っていることを書いていこうと思います。

お酒の飲み方は国によって多少違いがある印象があります。特に日本では、普段と比べてテンションが変わる人が多いのと、一気飲みなどの無茶をするレベルが高い所が特徴的だと思います（外国人談）それは日本が治安が良く、また普段我慢している人が多いからだと思います。ロシアやフィンランドなどはアル中が社会問題になっていたりします。

自分は飲み会の雰囲気に合わせますが、周りの人よりも酔っぱらうことは多少あります。そして、途中トイレに行く時に必ず「自分は酔っぱらっているな」と冷静に考えます。それはトイレに行くと、他の酔っ払っている人の模様がわかるので「自分もこうなのか？」と客観視してしまうからです（笑）

また、基本的に僕は飲み会などでは（初対面でなく、ある程度知っている人であれば）昔話をするのが嫌いなのもあって、基本的に未来の話をしようとします。男性同士だと女性の話にもなりますが、男性だけで女性の話をすると逆に虚しくなるので、男同士だと仕事や趣味や今後の将来についての話がメインになります。

すると「Aの件はこうしようと思っています。Bの件はああしようと思っています」というような少し信用性の薄い未来語りになりがちです。そして酔っ払った帰路で、「あ～あんなこと明言している暇があったら、飲み会の前に行動して結果残してろよ～」と萎える瞬間があります（笑）

難しいことを考えないために、飲んでパーッと忘れるっていうのが一般の男の飲み方かとも思うのですが、酔っぱらうと逆に「お前はそれで良いのか？」と自分自身に対して難しいことを考える性格でもあります。酒は飲んでも飲まれるなと昔から言われてはいますが、２０代は何やっても虚しさを感じる年頃だと思っています（笑）

本当に楽しいことは、どんなことでも充実感があってこそだと思っています。そのため、何かを紛らわす形で楽しんでいると、後々に自分に帰ってきますので本当の充実感は味わえません。それを酔っている自分が早く気づけ！と思ってくれているのかもしれません。この感覚は最近、なぜか凄い敏感になっています。

逆に自分が何か結果を出した後の飲み会はとても意味のあるものになっている実感があります。何よりも自分に余裕が出て相手を楽しませようとする力がより現れるからです。そんなことから、飲み会を100％楽しむために飲み会前にいかに自分への目標を達成できているかが重要となるなと、今日はアルコール管理と飲み会の位置づけをグダグダ考えていた次第でした。

次に飲み会では偶然の出会いも生まれることがあるので、そういった「出会い」が一番大切かつ楽しいです。そういう交流を円滑にするための手段としてアルコールや美味しい料理がどんな人の間でも介されていると思います。例えば、居酒屋や美味しいレストランで商談や合コンなどが開かれていると思います。

出会いを大切にするとは、その人に興味を持つことを意味すると思いますが、これも自分に余裕がないと中々できないことです。男性だと無礼講でどんちゃん騒ぎもできますが、女性は男性の飲み会時の態度の変化を冷静に見ていると思います（笑）

例えば、「あの人はお酒を飲んだら異様に近づいてくる」とか「あの人は自分の夢語りや過去の栄光話が多くなっている」など。そこは、女性にとって男の強さを測るポイントにできるかなと思います。これらは男として男の弱い所と感じていますし、見てきましたから。笑 特に夢は、飲み会の席で酔った勢いで語るもんじゃないですね。

人生はほんの僅かな目標達成とその快感のために、日々積み上げなければいけないものばかりだなと感じます。よって、飲み会もより楽しい物にするためには、日々の邁進が必要だと思うのでした。別にこれは飲み会だけに限らないですが飲み会と関連して今日はグダグダ考えてみるのでした。

今日は結論考えず書き始めてしまったので何だかよくわからない内容になってしまいましたが、日頃ストイックにコツコツ成果をあげて、気持ち良く飲み、相手をもっと気にかけて楽しませる余裕を持たないといけないという結論でした。

RYOJI