いろいろ世界ランキング
こんにちは。昨日は外食をしてしまい、少し太るコースに入っていますが、ジムでその分鍛えなければと思っている今日この頃です。さて、今日は軽く中学生向けの授業のような内容でお届けしたいと思います。
日本は自動車の輸出台数が世界一・二位だったり、データに基づいた色々なランキングが世界にはあります。そして今日は正確な数値などは省かせていただきますが、題して「世界いろいろランキングトップ3!」を書いていきたいと思います。
・消費税率
1位ハンガリー(27%)(最近上がった?)
2位アイスランド(25.5%)
(2014年時点)
僕は北欧を旅をしていたので、この高い税金に少し貢献しています。
・名目GDP
1位アメリカ (約16.7兆)
2位中国 (約9.1兆)
3位日本 (約4.8兆)
(2013年)
アメリカは圧倒的ですね。所得の分配が大統領選挙などでも争点になりそうです。
・人口
1位 中国 (約13億8500万)
2位 インド(約12億5210万)
3位 アメリカ(約3億2000万)
(2013年)
アメリカはこの前に人口が3億人に達成したと思ったらもう3億2000万になっていて驚きました。特に移民に寛容になっている訳でもないと思いますが。中国やインドは登録されていないだけで、これ以上いるのではないかとも言われています。ちなみに4位はインドネシアです。
参考:United Nations Population Fund - State of World Population 2013
・高齢化(総人口に対する65歳以上人口の比率)
1位 日本 (約25%)
2位 ドイツ (約21%)
3位 イタリア (ほぼドイツと同じ)
これら三ヵ国の現状は他の先進国のお手本になりそうです。
・国土面積(平方キロメートル)
1位 ロシア (約1,710万)
2位 カナダ (約998万)
3位 アメリカ (約963万)
アメリカと4位の中国はほぼ同じです。ロシアとカナダに比べ両国は、人が住みやすい地域も多いことから人口はかなり多いです。同時に中国は金、他は天然ガスなど資源などが豊富です。
参考:http://ecodb.net/ranking/area.html
・排他的経済水域(平方キロメートル)
1位 アメリカ (約760万)
2位 オーストラリア(約701万)
3位 インドネシア (約541万)
(2004年)
排他的経済水域は情勢によって左右し、特に島国の日本、フィリピン、インドネシアなどは周辺国との争いは絶えません。
参考:
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9410.html
・造船量(トン)
1位 中国 (約2600万)
2位 韓国 (約2450万)
3位 日本 (約1500万)
(2013年)
日本が勢いがある頃は日本が世界一だった気がしますが、時代は変わっていくのがデータでわかるのでした。
参考:世界主要造船国別竣工量の推移
【おまけ】
・海外在留邦人数
1位 アメリカ (約40万)
2位 中国 (約15万)
3位 オーストラリア (約8万)
アメリカが圧倒的な人数なのを見ると、日米の経済的な結びつきを感じます。オーストラリアは何となく留学生や学生が多いイメージがあります。
という感じで、上記に挙げた国の人と交流する時に豆知識として使って距離が縮まればと思います。日本が最下位に近いのは人口増加率などでしょうか。
RYOJI
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