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世界の記述

タイトルはマルコポーロより。旅行を主とした日本と世界に関するブログです。たまに政治・経済もあり。

あまり海外離れをしていない若者


Backpackers
 Garry Knight

 

こんにちは。今日の東京は雪が降っているようです。一方僕がいるフィリピンは30度になっています。さて、純粋に旅行が好きで色々な国を旅をしている身からすると、人の趣味だからどうでも良いのでは?と思ったりするテーマですが、「20代の若者が海外離れしている」という話は時より耳に入ってきます。

 

そして、自分が若者(?)としてのアイデンティティが触発されてしまうことも(笑)いつものようにニュースアプリをチェックしていたら、下記のニュースが目に飛び込んできました。

 


渋谷和宏 なぜ若い人たちは海外に行かなくなったのか 危機意識を募らせる国と旅行会社<ニュースはあなたをこう変える> - 幻冬舎plus


特に男性の海外旅行離れが増えていることが指摘されており、海外旅行者の数が約460万人に達したピーク時の1996年に比べて、現在は約300万人程に減っている
ことが懸念されています。

 

しかし、一方で20代の人口比率を考えると、20代男性の海外旅行者の割合は96年も現在も37%程でほぼ変わっていないという統計上の結果は出ているという意見もあるようです。

 

また、日本人の若者の姿は減り、海外のバックパッカーが集うタイのカオサン通りなども韓国や中国の若者の方が増えているとありますが、これは時代としてしょうがないと思います。

 

まず、日本の人口減少の問題がありますが、1996年に20代であった若者と比べて今の20代の人口は確実に減っていて、少子高齢化は日本の社会問題でもあります。そして、韓国や中国や新興国などは成長していくもので、かつての日本のように海外旅行をする人が増えてくるのも当然のことだとも思います。


そのため、アメリカやヨーロッパの一部の国の人や日本人だけではなく、あらゆる国の人が行き来する時代がやってきては観光ビザが緩和されるなどして、観光立国の門戸はより開かれていくのではと思います。日本もかつての先進国の人達以外も観光ビジネスの対象として積極的に受け入れるようになってきています。東南アジアなど。

 

後は何よりも情報の多様化が大きいと思います。よくバックパッカーの間で有名である「深夜特急」などの本は僕はまだ読んだことがありません。ガイドブックもそうだと思いますが、インターネットなどで情報を得る手段が多様化しているため、個人で穴場の宿を見つけたりして、バックパッカーは「~~に集いやすい」というケースも少なくなっていると思います。

 

逆に情報がないからこそ気軽に行けて、情報が多すぎるからこそ身構えて外国に行けないというケースはありますが、日本の先輩たちはどうやってアフリカや南米やユーラシア大陸を横縦断していったのだろうと思い、尊敬しますね。そういう人達は「昔の方がむしろ楽だったよ」と言う人が多いですが。

 

しかしこの記事に、20代女性は持ち直してきており海外旅行を経験した割合は男性に比べて2倍程とありますが、これは実感しています。僕が旅の話をしたり外国の友人と話していると、興味を持つのは男性よりも女性に多い気がするからです。また、外国の文化に興味があるのは世界的にも女性に多いと感じています。


個人的な意見としては、いつの時代も若い世代は疑問符を投げられますが、旅行をしている人はとことんしている、車を乗っている人はとことん乗っている、ビールが大好きな人はとことん飲んでいるし、価値観は多様化していて良いと思うのでした。

 

最後に、バックパッカーと言われる人達は海外旅行を経験した約37%の中でもヘビートラベラーになると思いますが、20か国以上を旅した人をバックパッカーの条件とした場合、男女比率はどれくらいなのか、平均何か国くらい旅しているのかというのが個人的に気になります。

 

個人的な感覚としては男女比は4:6で、男性は50ヵ国、女性は30か国くらいかなと妄想するのでした。理由は男性は仕事を辞めて再就職するリスクを女性よりも感じやすい気がしますし、女性は好きな国へリピートしたり長居することで、新しい国に行く機会が男性より減る気がするからです。(完全に個人的なイメージです。笑)

 

そんな感じで今日は若者の海外離れのついでに、こんな統計があったら面白いなと思うのでした。

 

RYOJI

 

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