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世界の記述

タイトルはマルコポーロより。旅行を主とした日本と世界に関するブログです。たまに政治・経済もあり。

英会話スクールに初めて見学してみた


MiniPLoP Brasil
Daniel Cukier

 

今日は個人的な話題で失礼します。僕は最近、英語を学ぶことになぜか意識が高くなってきていて、ついに先日東京都心にあるビジネス系の英会話スクールに初めて行き、体験コース(無料)を受講してきました。

 

しかし、今までは英会話スクールで働いている外国の知人の話を聞いて、英会話スクールに通うことに価値を見出せてはいませんでした。それは、特別な教育スキルを持っている訳でない人が現場にいることを知ったり、多くの人が日本語を話せなかったり、日本人が置かれている国際状況を知っている訳でもないというマイナスイメージからでした。

 

日本人と同等に仕事に就くことが難しい外国人は、特に英語圏出身であれば英会話教師は雇用の幅を広げるチャンスになるので、英語に興味がなくても働く人はやはりいます。もちろん英語圏以外の出身でもワーキングホリデービザで英語教師として働いている人もいます。(彼ら英会話教師のおかれている状況がわかるがゆえに、少し彼らの苦労に同情してしまう部分はあるのですが、それは違う機会に書きます。)

 

ただ、イメージで語るのは良くないので、実際に塾を調べてみてわかったのが英会話スクールがとても多いこと。それは日本人の英語への需要の殆どが、「取りあえず会話をできるようになりたい」という漠然とした所で需要と供給のバランスが取れていることが大きな要因でもあるようです。

 

それはとても日本的に感じますが、社会的に「何となく必要とされている」という風潮がその需要を高めてきたからのだと勝手に解釈しました。昔、家や車を買うことが社会的風潮として良くて、高いローンでも多くの人が組んでいたのと同じように。要するに何かに行かす資産というよりもステータスに似ています。

 

しかし、仕事上で必要だからというような現実的な理由ではなく、とりあえず誰かと会話をするであろうためにお金を払って英語を学ぶのは目的が漠然とし過ぎています。そのため、留学も経験を買うだけにならないように気を付けないといけないと自分自身にも言い聞かせるのでした。

 

っと偉そうに言っている僕ですが、僕は英語を話す時に友人は自分に気を遣ってくれるので英会話が何となく成立してしまうことがよくあることに気づきました。なぜなら会話は話題によっては語学力不足をカバーできる面もあるからです。もちろん、英語力不足で受け取り方の違いによるトラブルは少しありましたが、それは日常会話では稀でした。

 

その点、他人(先生)がいると随時指摘してくれるのもあるため、自分の今の英語力を確認できるし、間違って使っていた表現をこういった学校では改善してくれるかもしれないなと思い始めて、そこで最近は英会話スクールに価値を見出してきました。

 

しかし、英会話スクールは人件費がかかるビジネスで、授業料はやはり日本では高い印象も受けました。そのため、消費者としてはただ話すことを目的にしていると無駄な出費になってしまうことが多いので有効活用をしたいものです。本当にただ話したいだけなら、海外移住の方が効率が良いですし。

 

そして実際には海外では仕事が少なく住むのは難しいし、かつ日本で守るべきものがあると難しいです。僕自身も、時間とお金がもったいないので海外移住を考えてはいましたが、日本でやりたいこともあるため、このバランスを調整するのがとても難しいのもあって日本の英会話スクールへ通うことも想定としては一つ頭に入れるべきと考えました。

 

またビジネスコースともなると、意識が高い人や仕事上で使わざるをえない人がいて、目的意識があって英会話スクールに通っているもので、彼らを知るのも日本でしかできない勉強です。ということで都心にある国際展開している某英会話スクールのビジネスコースを見学しにくことに。

 

感想としては、当たり前ですがビジネス英会話の講師全員が今の国際経済に詳しいとは限らないし、世界には色々な人がいるので全てのビジネスシーンに対応できる英語はやはり自分自身で経験して学んでいかないといけないなという所。しかし、常識的な表現も知らない自分みたいな人からしたら、やはり学ぶことは沢山あるという印象を受けました。人間には環境に身をあずけて勉強に集中させてもらいたいという怠惰な面もありますし。

 

ただ「これこれがフォーマルな言い方です」と教えられて、「アメリカではこういう言い方もあったけどな~っ」と疑問を抱けるレベルの人であったら通う必要ないとは思いました。それくらいのレベルなら、英会話スクールに依存せず、自分からそういった環境を作る素質があるからです。例えば、今のうち副業して英語圏の人たちとビジネスをするとか。

 

ちなみに、今回始めにレベルを測る英会話スクールの入門テストがあり、僕は日常会話レベル修了からビジネスコースのスタートの間のレベルでした。つまり、まだビジネスで使う表現は全くわかっていないことになります。日本語でもビジネストークは難しいのに、それは当たり前かと思いますが、こういったブログを書いている手前、少しは使えるようになっていきます(笑)

 

総じて、日本人からではなく外国人講師から自分の英語力を客観的に測ってもらうことができるというとても参考になる体験だと思いました。それと同時に、結局、やるか・やらないか自分次第といういつもの結論にもなるのでした。皆さんも、無料体験はお金はかからないので一度レベルを試されてみてはいかがでしょうか。

 

RYOJI

 

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