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世界の記述

タイトルはマルコポーロより。旅行を主とした日本と世界に関するブログです。たまに政治・経済もあり。

情報は本当に大切!

IT・通信関連 考え方

Brain
dierk schaefer / Brain

 

ブログを書くにあたっても、海外情勢を知るにあたっても、仕事を探すにあたっても、生きる上での「情報」は僕はとても大切な物だと日に日に感じています。

 

このブログは旅行関係をメインにしているので、最初に旅行で言うと、世界中にある日本人宿(日本人が多く滞在する傾向にある宿)だと「情報ノート」というものが置いてあります。2011年に世界一周した時は、日本人宿に多く滞在していたので、この手書きの情報ノートを見ながら、日本人による日本語での最新情報を確認したり、逆にまたは僕が書いて共有したりもしていました。

 

 

また、僕が中東にいた時は丁度アラブの春が始まってシリアなどへの入国も厳しくなりかけの時だったので、シリアへの入国状況などガイドブックには載っていないような情勢に対応した物が書かれていたりしました。また、エジプトのムバラク政権はデモの発端となったTwitterFacebookを一時的に遮断していたようでしたし、当時は有効だったかと思います。これはインターネットがない時代からある情報共有手段が生きた形になります。

 

それ以降の旅では、僕は日本人宿はあまり行く機会がなかったのと、CouchsurfingやTripAdvisorなど様々な旅行系のSNSを知ったため、インターネットでの確認がメインになり、一緒になったルームメイトの旅人と話して情報共有する形でした。

 

最終的に旅にしても(何してても)、行ってみなければ真実はわかりませんが、行くまでに知っておくべき最低限の情報を得ていることは精神的な支えになります。例えば僕はウクライナ情勢が悪いと言われる時にウクライナを通ることがありましたが、事前に首都キエフの生の情報を得ていたため、安全と判断して行くことができたようなものです。よほどのキュレーション力がない限り日本にいたらそういった情報を得るのも難しかったでしょう。

 

1.影響力がある情報

旅ではない日常生活でも情報は当たり前ですが必要で、変化が激しい以下の分野は社会を捉える上で本当に重要だな~と最近感じてきています。それはIT関連、世界情勢、金融ニュースの3点です。

 

IT関連では新しいWEBサービスなどが常に生まれてきており、投資(金融)の部分とも関係してきますが、それらサービスを確認したり紹介している方は、新しい時代へ牽引するタイプの人たちに多いです。これからどういう世界になるかというのを、彼らのブログやTwitterから日々学ぶことができます。特に新しいウェブメディア特にSNSでは、海外に人脈を広げる上でも僕はとても役に立ちました。

 

2点目の世界情勢は、諸外国の現在、日本との関係などを知る上で重要な情報であり、旅行・経済・国内への政治にまで多くの影響を与えます。しかし、世界情勢を知るには、その対象の国の歴史も合わせて知っておかないとあまり理解ができないので、歴史の知識が前提にあると入ってきやすいと思います。私は世界史が好きだったので、よく歴史的背景を調べながらチェックしています。外国の友人と話す時、相手の国の歴史、現在の政治状況、挨拶言葉を知っているだけで彼らとの距離はグッと近くなる気がします。

 

3点目の金融ニュースは世界情勢とも関係していくものですが、自分の生活を成り立たせる上で必要に感じています。僕は現在資産が全くないために欠けている視点がありますが、それは「どうして投資家たちはここに投資しているのか?」という点です。この世界は、お金はお金をうまく運用する人たちに集まってくるもので、その価値のない人には集まってはこないという前提があるため、今厳しい僕にとってはお金の流れを捉えるのは、これから暮らしていくにも必要な知識です(笑)。キックスターターとかは、前向きな人はこういう所に出資するのかと勉強になったりします。僕の中で出資とは、金融資産か不動産投資などへ投資する事というイメージがあったので。

 

以上、漠然とした内容で3つ挙げてきましたが、僕がここ半年の間に愛用しているのはNewsPickというアプリです。著名人や社会的に影響力のある人もニュースにコメントを付けていたり、彼らがどのような情報を気になっているのかも勉強になります。


NewsPicks

 

以上に加えて英語のメディアも読めるようになると、日本人としてのバイアスもなくなりより良いと思います。やはり偏見や固定観念というのは、新しいことを知ろうとする姿勢を邪魔します。

 

 2.情報は新しいアイデアを生み出すタネ?

 

最初の旅行に話を戻すと、次の渡航先を選ぶ場合でも、LCCの存在を知っていたりビザの状況を知っていたりすることで、安価な方法と自分にあったルートを知るなど、情報がある分だけ選択肢が増えるんだなということを実感していました。つまり情報を得続けると新しいアイデアも浮かびやすくなると最近より感じています。実際に新しい物を生み出す人は引き出しが多いというか多くの情報を持っていますからね。

 

3.有益な情報を得ても行動に移せない弱さ・・

 

しかし、ここまでの情報を得ることは最低限であり、誰もが意識すればできることと思います。難しいのは、情報を得て浮かんだアイデアをすぐに行動に移すことです。僕はここが本当に弱いです。いわゆる頭でっかちというものです。「俺もそれをやろうと思っていたけど、できなかったんだよね・・」と言う人が世間に多いのは、人間はいかに行動に移すことが難しいかということがわかります。

 

行動力があまりない自分にとって、ウォーミングアップとして意識しているのは、自分が得た情報を誰かに公開してアウトプットするという行動。そして、すぐ見返りを求めないようにする忍耐力。これは自分にとっても、(有益な情報なら)社会にとっても良いことです。内容の質はともあれ、このブログも僕が持っている情報のアウトプットの1つのツールです。

 

次に、僕は何かインターネットで見る講演や授業などで「すごいタメになった!」って思う情報にこそ気をつけています。「タメになるな~」って感心している時はそれ自体に満足してしまい、行動に移さないことが多い。行動してから感心しろよと自分に言い聞かせています(笑)

 

4.有益に見えて有益ではない情報

 

情報と言っても色々な物があります。僕が情報の質として悪いなと感じているのは、漠然とした悩みに応えているような情報です。例えば「どうやったら~できますか?」など漠然とした「どうやって~?」という質問に応えてくれているような優しくて親切な情報です。

 

例えば「どうやったら幸せになりますか?⇒幸せになる方法を教えて!」とか「どうやったら金持ちになりますか⇒すぐ1億円稼ぐ方法を教えて!」などなど。旅行でも、「海外に興味あります!おすすめはどこですか?」っと聞く人は、結局海外旅行に行かないことが多かったりするものです。しかし、「私はパリに行こうと思っていて、ポンピドゥーセンターの近くで飲もうと思っているけどおすすめのバーはありますか?」という具体的に質問をする人は、殆どの確率でパリも行くだろうし、応えたバーも確認してくれるでしょう。大人になった僕自身も漠然とした質問をしがちなので日々気を付けています。

 

漠然とした考えをしていると、悪質なケースだと逆にビジネスとして利用されてしまう場合もあります。やはり内向きな姿勢で、相手の応えに完全に委ねているという姿勢なので、自己啓発等の情報商材などもそういう人たちをターゲットにしやすく、実際に高額な本や資料を売っている人がいるのが現状だからです。

 

例えば、1億円の稼ぐ方法だとかは、酷い場合だと何か特定のビジネスを持っている訳ではなく、読者がその高い情報商材を買ってくれるからこそ著者が1億円を稼げている可能性もあります。入口としては、中々行動できない人にとって救いになるような言葉が書かれています。本来、そこはいくら本で読んだとしても自分で変えるしかない部分です。本当にダイエットする気がある人は、次と次と出てくる新しいダイエット情報に見向きもせずダイエットをしているものですからね。

 

まとめとして、僕も漠然とした情報ばかりではなく、具体的な情報を求めている人にこれからはわかりやすくブログを書いていけたらなと思います。また、こうしたブログを通して、同志も見つけられて交流できたらなと密かに思っています。

 

RYOJI

 

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